特許
J-GLOBAL ID:200903003556813110
電動過給機の冷却方法及び装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 松本 廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-049269
公開番号(公開出願番号):特開2008-215075
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】電動過給機のインバータと電動機の冷却機能を増すことにより、該電動機の運転頻度を増加して、休止時間を短縮し、もってエンジン出力を増加し、過度応答を改善する。【解決手段】蓄電装置05と、該蓄電装置の電力を変換して電動機2に供給するインバータ3とを備え、電動機2によりコンプレッサ1を駆動して内燃機関06の給気aを過給する電動過給機において、給気流路10を、電動機2及びインバータ3の発熱部を通過した後コンプレッサ1に至る直列流路12と、電動機2及びインバータ3をバイパスしてコンプレッサ1に至る第1のバイパス流路14と、電動機2、インバータ3及びコンプレッサ1をバイパスして該内燃機関に至る第2のバイパス流路15とで構成し、給気aを直列流路12、第1バイパス流路14又は第2バイパス流路15のいずれかを通るように切換え可能に構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蓄電装置と、該蓄電装置の電力を変換して電動機に供給するインバータとを備え、該電動機によりコンプレッサを駆動して内燃機関の給気を過給する電動過給機において、
前記給気の流路を、該電動機及びインバータの発熱部を通過した後該コンプレッサに至る直列流路と、該電動機及びインバータをバイパスして該コンプレッサに至る第1のバイパス流路と、該電動機、インバータ及びコンプレッサをバイパスして該内燃機関に至る第2のバイパス流路とで構成し、
該給気を該直列流路、該第1バイパス流路又は該第2バイパス流路のいずれかを通るように切換え可能に構成したことを特徴とする電動過給機の冷却装置。
IPC (5件):
F02B 39/16
, F02B 39/10
, F02B 39/08
, F02B 39/00
, F02B 33/00
FI (5件):
F02B39/16 G
, F02B39/10
, F02B39/08
, F02B39/00 B
, F02B33/00 E
Fターム (11件):
3G005EA04
, 3G005EA20
, 3G005FA28
, 3G005GB15
, 3G005GB18
, 3G005GB32
, 3G005GC08
, 3G005GD12
, 3G005GD17
, 3G005GD18
, 3G005JB20
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内燃機関の過給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-350657
出願人:株式会社デンソー
前のページに戻る