特許
J-GLOBAL ID:200903003557374463

配電線搬送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381030
公開番号(公開出願番号):特開2003-188777
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 伝送される情報信号の減衰を防ぎ、伝送エラーを回避する。復調側での同期検出精度を向上させる。【解決手段】 伝送するべき情報信号を配電線に重畳して搬送する配電線搬送方法であって、前記情報信号のディジタル変復調方式としてOFDMを用いる配電線搬送方法に関する。情報信号が格納される有効シンボルと共にOFDM信号に設けられるガードインターバルを、配電線の電源電圧の正負のピーク付近に設ける。また、受信信号を複数のブロックに分割し、各ブロックの受信信号について基準信号との演算により求めた各ブロックごとの相関値が、各ブロックごとのしきい値に対して所定の条件を満たす場合に送受信信号間の同期を検出する。
請求項(抜粋):
伝送するべき情報信号を配電線に重畳して搬送する配電線搬送方法であって、前記情報信号のディジタル変復調方式としてOFDM(直交周波数分割多重方式)を用いる配電線搬送方法において、前記情報信号が格納される有効シンボルと共にOFDM信号に設けられるガードインターバルを、配電線の電源電圧の正負のピーク付近に設けることを特徴とする配電線搬送方法。
Fターム (8件):
5K046AA03 ,  5K046BA05 ,  5K046BB06 ,  5K046PS01 ,  5K046PS36 ,  5K046PS42 ,  5K046PS49 ,  5K046PS53

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