特許

J-GLOBAL ID：200903003557435233

人体局部洗浄装置

発明者： 安藤 茂 ,  常田 昌広 ,  大島 功治 ,  坂元 健二 ,  遠藤 慎良
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-091485
公開番号（公開出願番号）：特開2001-279776
出願日： 2000年03月29日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：

【要約】【課題】人体局部洗浄装置では、洗浄水吐出手段先端部の汚れや給水路や温水タンク内の雑菌の繁殖の問題を解決するため、特開平10-311078には高温水により洗浄水吐出手段および給水路の殺菌を行う方法が開示されている。また他に次亜塩素酸ナトリウムなどの薬液を利用する方法や、オゾンを用いた方法等が考えられるが、メンテナンスの必要性、コストや人体への影響、安全性の確保等の問題があり、衛生洗浄装置の殺菌方法としては適当ではなかった。【解決手段】 上記課題を解決するため、給水路中に超音波照射手段を設け、該超音波照射手段により洗浄水に超音波を照射し殺菌水を生成する機能を備えた。

請求項（抜粋）：

人体局部を洗浄する洗浄水吐出手段と、前記洗浄水吐出手段に洗浄水を給水する給水路とを有する人体局部洗浄装置において、前記給水路中に超音波照射手段を設け、該超音波照射手段により洗浄水に超音波を照射し殺菌水を生成する機能を備えたことを特徴とする人体局部洗浄装置

IPC (3件)：

E03D 9/08 ,  A61H 35/00 ,  A61L 2/02

FI (3件)：

E03D 9/08 B ,  A61H 35/00 W ,  A61L 2/02

Fターム (19件)：

2D038JA00 ,  2D038JB01 ,  2D038JH21 ,  4C058AA07 ,  4C058AA20 ,  4C058BB02 ,  4C058CC06 ,  4C058DD12 ,  4C058DD14 ,  4C058KK07 ,  4C058KK46 ,  4C094AA08 ,  4C094AA09 ,  4C094DD38 ,  4C094EE33 ,  4C094FF16 ,  4C094FF18 ,  4C094GG08 ,  4C094GG16