特許
J-GLOBAL ID:200903003558390020

徘徊者監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026810
公開番号(公開出願番号):特開2001-216586
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】受信機と副受信機との間の配線を不要とし、施工時等における配線の煩雑さを解消する。【解決手段】徘徊者が所有し電波を送信する発信機1と、電波を受信し徘徊者が所定エリア内に居るか否かを判断する受信機2と、受信機と別の場所で電波を受信する高周波受信回路20を有する副受信機3とで構成され、副受信機には、発信機から送信される電波を受信した高周波受信回路からの信号が入力されたとき送信制御信号を出力する制御回路21と、制御回路からの送信制御信号により発信機の送信終了時から一定時間後に発信機から送信された電波と同一の電波を受信機に送信する高周波送信回路22と、高周波送信回路の送信時に高周波受信回路の出力を制御回路の制御により切断するスイッチ部23とを備え、副受信機は副受信機からの送信電波が受信機に届く範囲に設置される。
請求項(抜粋):
徘徊者が所有し電波を送信する発信機(1)と、前記電波を受信し徘徊者が所定エリア内に居るか否かを判断する受信機(2)と、前記受信機と別の場所で前記電波を受信する高周波受信回路(20)を有する副受信機(3)とで構成される徘徊者監視装置であって、前記副受信機には、前記発信機から送信される電波を受信した前記高周波受信回路からの信号が入力されたとき送信制御信号を出力する制御回路(21)と、前記制御回路からの送信制御信号により前記発信機の送信終了時から一定時間後に前記発信機から送信された電波と同一の電波を前記受信機に送信する高周波送信回路(22)と、前記高周波送信回路の送信時に前記高周波受信回路の出力を前記制御回路の制御により切断するスイッチ部(23)とを備え、前記副受信機は前記副受信機からの送信電波が前記受信機に届く範囲に設置されることを特徴とする徘徊者監視装置。
IPC (3件):
G08B 25/10 ,  G01V 3/12 ,  G08G 1/005
FI (3件):
G08B 25/10 A ,  G01V 3/12 A ,  G08G 1/005
Fターム (23件):
2G005DA02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA11 ,  5C087AA23 ,  5C087AA37 ,  5C087BB20 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD30 ,  5C087EE13 ,  5C087FF01 ,  5C087FF08 ,  5C087FF16 ,  5C087GG08 ,  5C087GG30 ,  5C087GG36 ,  5C087GG38 ,  5C087GG54 ,  5C087GG70 ,  5H180AA22 ,  5H180BB04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 徘徊監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-293791   出願人:大井商事株式会社
  • 特開平4-340195
  • 緊急呼出し装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-213135   出願人:株式会社ニッコー電子, 株式会社高齢者共済会

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