特許

J-GLOBAL ID：200903003561407880

光メモリ素子用記録再生装置

発明者： 藤原 毅
出願人/特許権者： 三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-277162
公開番号（公開出願番号）：特開2003-085984
出願日： 2001年09月12日
公開日（公表日）： 2003年03月20日
要約：

【要約】【課題】 ドライブの構造を簡素化し、コストを低く抑えることができるようにし、ドライブ内の所定位置に光メモリ素子が精度良く装着されるようにする。【解決手段】 光導波部材を1個又は複数個積層させてなる光メモリ素子の記録・再生に用いられる光メモリ素子用記録再生装置20であって、光メモリ素子の垂直方向の位置決めに用いられる垂直方向位置決め手段を備え、垂直方向位置決め手段が、光メモリ素子の一の表面を押圧する押圧手段27A、27Bと、光メモリ素子の他の表面に当接して光メモリ素子の移動を規制する規制手段20Aとを備える。

請求項（抜粋）：

樹脂製コア層と、前記樹脂製コア層の両面に積層された樹脂製クラッド層とからなり、前記樹脂製コア層と前記樹脂製クラッド層との界面の少なくとも一方に情報用凹凸部を有する光導波部材を、1個又は複数個積層させてなる光メモリ素子の記録・再生に用いられる光メモリ素子用記録再生装置であって、前記光メモリ素子の垂直方向の位置決めに用いられる垂直方向位置決め手段を備え、前記垂直方向位置決め手段が、前記光メモリ素子の一の表面を押圧する押圧手段と、前記光メモリ素子の他の表面に当接して前記光メモリ素子の移動を規制する規制手段とを備えることを特徴とする、光メモリ素子用記録再生装置。

IPC (3件)：

G11C 13/04 ,  G06K 7/10 ,  G11C 17/00 580

FI (3件)：

G11C 13/04 Z ,  G06K 7/10 P ,  G11C 17/00 580 D

Fターム (12件)：

5B003AA09 ,  5B003AC07 ,  5B003AE05 ,  5B072AA02 ,  5B072CC02 ,  5B072CC35 ,  5B072CC40 ,  5B072DD03 ,  5B072JJ01 ,  5B072KK01 ,  5B072LL12 ,  5B072LL19