特許
J-GLOBAL ID：200903003561880020

電源装置

発明者：
山崎 幸雄

山崎 幸雄 について

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山口 武敏

山口 武敏 について

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東 恒一

東 恒一 について

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左納 秀晃

左納 秀晃 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (3件)： 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-067114
公開番号（公開出願番号）：特開2004-280182
出願日： 2003年03月12日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：
【課題】改善された異常監視および電力供給遮断処理構成をもつ電源装置を提供する。【解決手段】冷却ファン等、他の負荷より遅延した駆動停止処理を必要とする負荷(遅延停止要請負荷)を含む様々な負荷に対して電力を供給する電源装置において、遅延停止要請負荷に対して電力を供給する電源回路と、遅延停止を必要としない負荷に対して電力を供給する電源回路との双方から電力を入力して、遅延停止要請電源回路に対する電力供給および停止の切り替えを行うスイッチ素子の制御を実行する。早期停止電源回路からの供給電力停止後、遅延停止要請電源回路からの電力供給に基づいてスイッチ素子をオンとして冷却ファンなどに対する電力供給を継続して確実に実行することが可能となる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
遅延した駆動停止処理を必要とする遅延停止要請負荷に対して電力を供給する遅延停止要請電源回路と、 遅延した駆動停止処理を必要としない負荷に対して電力を供給する早期停止電源回路と、 前記遅延停止要請電源回路の前段に設けられ、該遅延停止要請電源回路に対する電力供給および停止の切り替えを行うスイッチ素子と、 前記スイッチ素子の制御を行う遅延制御部とを有し、 前記遅延制御部は、前記遅延停止要請電源回路および早期停止電源回路の双方から駆動電力を入力し、該入力電力に基づいて前記スイッチ素子の制御を実行する構成であり、前記早期停止電源回路からの供給電力停止後、前記遅延停止要請電源回路からの電力供給に基づいて前記スイッチ素子をオン状態に維持し、前記遅延停止要請電源回路に対する電力供給を継続させる処理を実行する構成であることを特徴とする電源装置。
IPC (5件)：
G05F1/00 ,  G03G21/00 ,  G05F1/10 ,  G06F1/30 ,  H02M3/28
FI (7件)：
G05F1/00 E ,  G03G21/00 398 ,  G03G21/00 500 ,  G05F1/10 303C ,  G05F1/10 304B ,  H02M3/28 B ,  G06F1/00 341Q
Fターム (46件)：
2H027DA34 ,  2H027DA38 ,  2H027EA16 ,  2H027EF16 ,  2H027EJ18 ,  2H027EK06 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5B011DB11 ,  5B011DC00 ,  5B011JA07 ,  5B011KK02 ,  5B011MB17 ,  5H410BB01 ,  5H410CC03 ,  5H410DD02 ,  5H410DD06 ,  5H410EA11 ,  5H410EA16 ,  5H410EA32 ,  5H410EB04 ,  5H410EB13 ,  5H410EB25 ,  5H410EB40 ,  5H410FF03 ,  5H410FF05 ,  5H410FF23 ,  5H410FF25 ,  5H410KK05 ,  5H410LL11 ,  5H410LL20 ,  5H730AA11 ,  5H730AS01 ,  5H730AS12 ,  5H730AS13 ,  5H730BB21 ,  5H730CC01 ,  5H730DD04 ,  5H730EE01 ,  5H730FD11 ,  5H730FD41 ,  5H730FG12 ,  5H730XX03 ,  5H730XX23 ,  5H730XX29 ,  5H730XX42
引用特許：
審査官引用 (6件)
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