特許
J-GLOBAL ID:200903003562749963

被写体の面の向きの抽出方法、それを用いた3次元データ生成方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252540
公開番号(公開出願番号):特開2001-074430
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】原画像を分割して複数の小さな画像を生成することによって処理時間を短縮するとともに、面の向きの数の減少を最小限度にとどめて精度が低下しないようにすること。【解決手段】光源による照射方向を変えて被写体を撮像して複数の原画像を取得し、各原画像の各画素のデータによって画像行列を生成し、当該画像行列に因子分解を適用して被写体における面の向きを抽出する抽出方法であり、原画像から選ばれた画素の集合によって複数の縮小画像を生成し、各縮小画像の各画素のデータによって小画像行列を生成する小画像行列生成ステップと、各小画像行列に因子分解を適用して被写体における面の向きを抽出する面向き抽出ステップと、面向き抽出ステップで得られた面の向きを統合する面向き統合ステップとを有する。
請求項(抜粋):
光源による照射方向を変えて被写体を撮像することによって複数の原画像を取得し、各原画像の各画素のデータによって画像行列を生成し、当該画像行列に因子分解を適用して前記被写体における面の向きを抽出する抽出方法であって、前記原画像の中の画素から選ばれた画素の集合によって複数の縮小画像を生成し、各縮小画像の各画素のデータによって小画像行列を生成する小画像行列生成ステップと、各小画像行列に因子分解を適用して前記被写体における面の向きを抽出する面向き抽出ステップと、前記面向き抽出ステップで得られた面の向きを統合する面向き統合ステップと、を有してなることを特徴とする被写体の面の向きの抽出方法。
IPC (2件):
G01B 11/24 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G01B 11/24 K ,  G01B 11/24 A ,  G06F 15/62 415
Fターム (22件):
2F065AA04 ,  2F065AA35 ,  2F065AA53 ,  2F065DD03 ,  2F065DD06 ,  2F065DD07 ,  2F065FF00 ,  2F065FF04 ,  2F065GG12 ,  2F065HH02 ,  2F065HH14 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065MM11 ,  2F065QQ18 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ36 ,  5B057CD07 ,  5B057DA06 ,  5B057DB03 ,  5B057DC08

前のページに戻る