特許
J-GLOBAL ID:200903003565191750

ガラスフィルムと樹脂とよりなる積層板

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133156
公開番号(公開出願番号):特開平6-340029
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも一種以上の樹脂層からなる樹脂板の片面または両面に、厚みが500μm以下のガラスフィルムが積層された積層板であって、ガラスと接する樹脂層が、(1)式で表される構造単位を含む重合体単独または他樹脂との組成物により形成される事を特徴とするガラスフィルムと樹脂からなる積層板。【化1】【効果】 ガラス並みの表面硬度と樹脂並の熱加工性及び切断加工性を合わせ持ち、しかも耐溶剤性、制電性等の表面特性がガラスと同等な積層板を提供する。
請求項(抜粋):
少なくとも一種以上の樹脂層からなる樹脂板の片面または両面に、厚みが500μm以下のガラスフィルムを積層した積層板であって、ガラスフィルムと接する樹脂層が下記(1)式で表わされる構造単位を含有する重合体単独または他樹脂との組成物により形成される事を特徴とするガラスフィルムと樹脂とよりなる積層板。【化1】
IPC (2件):
B32B 17/10 ,  B32B 27/30

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