特許
J-GLOBAL ID:200903003565354030
プラント監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-119901
公開番号(公開出願番号):特開平7-325990
出願日: 1994年06月01日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 プラントの異常状態を映像と共に音声によって監視する。【構成】 この発明のプラント監視装置は、監視対象プラント2の所定の監視箇所を監視カメラ5で撮影し、また監視対象プラントの所定の箇所の音声をマイク23で拾い、異常が発生した時にはその前後の所定の時間幅の映像情報、音声情報を異常情報と対応付けて記憶装置25にディジタル情報として記憶していく。そして、いずれかの異常状態を確認するときには、その時の異常情報と当該時刻の前後所定の時間幅の映像情報を記憶装置から読み出してディスプレイ8に表示し、同時に対応する時間幅の音声情報を記憶装置から読み出してスピーカ27に出力し、異常状態の確認を映像と共に音声を通しても行う。
請求項(抜粋):
監視対象プラントの所定の監視箇所を撮影する監視カメラと、前記監視対象プラントの所定の箇所の音声を拾うマイクと、記憶装置と、ディスプレイと、スピーカと、前記ディスプレイに監視対象プラントの操業に必要な監視画面を表示する監視画面表示処理手段と、前記監視対象プラントの異常を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段が異常検出した時に、その異常情報を前記記憶装置に記憶する異常履歴記憶処理手段と、前記異常検出手段が異常検出した時に、その前後所定の時間幅の間、前記監視カメラからの映像信号を前記記憶装置に当該異常情報と対応付けて書込む映像情報記憶処理手段と、前記異常検出手段が異常検出した時に、その前後所定の時間幅の間、前記マイクからの音声信号を前記記憶装置に当該異常情報と対応付けて書込む音声情報記憶処理手段と、任意の異常発生時の異常情報と当該時刻の前後所定の時間幅の映像情報を前記記憶装置から読み出して前記ディスプレイに表示する表示処理手段と、前記任意の異常発生時の前後所定の時間幅の音声情報を前記記憶装置から読み出して前記スピーカに出力する音声再生処理手段とを備えて成るプラント監視装置。
IPC (5件):
G08B 25/00 510
, G05B 23/02 301
, G06F 3/14 320
, G06F 3/14 350
, H04N 7/18
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