特許
J-GLOBAL ID:200903003566035485
エアバッグ用ガス発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032174
公開番号(公開出願番号):特開平7-237520
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 剛性の向上したハウジングを有するエアバッグ用ガス発生器を提供する。【構成】 ハウジング2と、該ハウジング内の点火手段及びガス発生手段を含むエアバッグ用ガス発生器において、ハウジングは第1の部材3と第2の部材4を含み、第1の部材は、一端が閉鎖され他端が開放された中央筒部5と、該中央筒部の開放端においてフランジ状に延在する環状部6と、該環状部の外縁において軸方向に延在する外筒部7からなり、第2の部材は、前記中央筒部が嵌入可能な中央孔を有する環状部10と、該環状部の外縁において軸方向に前記第1の部材の環状部まで延在する内筒部11からなり、中央筒部は、内側に点火手段収容室15を画成し、また外側にガス発生手段収容室18を前記第2の部材と共に画成する。
請求項(抜粋):
ガスの排出口を有するハウジングと、該ハウジング内に配設される点火手段及びガス発生手段を含み、衝撃により前記ガス発生手段で発生するガスをエアバッグ内に導入して衝撃から乗員を保護するエアバッグ用ガス発生器において、前記ハウジングは第1の部材と第2の部材を含み、前記第1の部材は、一端が閉鎖され他端が開放された中央筒部と、該中央筒部の開放端においてフランジ状に延在する環状部と、該環状部の外縁において軸方向に延在する外筒部からなり、前記第2の部材は、前記中央筒部が嵌入可能な中央孔を有する環状部と、該環状部の外縁において軸方向に前記第1の部材の環状部まで延在する内筒部からなり、前記中央筒部は、内側に前記点火手段を収容する点火手段収容室を画成し、また外側に前記ガス発生手段を収容するガス発生手段収容室を前記第2の部材と共に画成することを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
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