特許
J-GLOBAL ID:200903003569250271

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190650
公開番号(公開出願番号):特開2001-021908
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 薄型化、大画面化等の条件下でも十分高い耐振動性および耐衝撃性を備えた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 矩形板状の液晶パネル24と、矩形板状のバックライト25と、信号処理基板5と、TCP6と、少なくとも液晶パネル、バックライト、信号処理基板と当接するモールドフレーム8と、集合体の周縁部の少なくとも1辺を挟持する、少なくとも1辺において面外方向の剛性を高める部分13を一体成形加工によって枠状に形成されたフロントフレーム10とを備えた構造とする。
請求項(抜粋):
前面に表示面を向けて配置された矩形板状の液晶パネルと、前記液晶パネルの背後に配置されて前記液晶パネルを照明する、導光板、棒状光源およびリフレクタを有した矩形板状のバックライトと、前記液晶パネルによる表示および照明を制御する信号を処理する液晶信号処理プリント基板と、前記液晶信号処理プリント基板に連結され、前記信号を前記液晶パネルへと送り込むためのTCP(Tape Carrier Package)と、少なくとも前記液晶パネル、前記バックライトおよび前記液晶信号処理プリント基板と当接して、前記液晶パネル、前記バックライトおよび前記液晶信号処理プリント基板を保持する矩形枠状のモールドフレームと、前記液晶パネル、前記バックライト、前記液晶信号処理プリント基板、前記TCPおよび前記モールドフレームを含む集合体の矩形の周縁部に沿って配置され、該集合体の周縁部の少なくとも1辺を挟持する、少なくとも1辺において面外方向の剛性を高める部分を一体成形加工によって枠状に形成されている枠状フロントフレームと、を備えた、液晶表示装置。
Fターム (13件):
2H092GA48 ,  2H092GA49 ,  2H092GA50 ,  2H092GA51 ,  2H092JB79 ,  2H092NA15 ,  2H092NA16 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092NA29 ,  2H092PA05 ,  2H092PA13 ,  2H092QA07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-131505   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 携帯情報端末機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-072605   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭63-217392
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-131505   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
  • 携帯情報端末機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-072605   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭63-217392

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