特許
J-GLOBAL ID:200903003571568386
造血におけるIL-12の使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-517858
公開番号(公開出願番号):特表2008-500948
出願日: 2004年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
本発明の態様は、造血の回復を必要とする哺乳類において生じさせるための、造血の増強又は刺激におけるインターロイキン-12(IL12)の使用に関する。本発明の特定の態様は、疾患状態に対処するために使用される1以上の治療措置に関連する造血毒性を緩和するための補助的な療法としての、IL-12の使用に関する。他の態様は、様々な造血欠乏を寛解させるためのIL-12の使用を含む。さらに他の態様は、造血再構築細胞、造血前駆細胞、および造血幹細胞のインビボ増殖のための、Il-12の使用に関する。他の開示された態様は、骨髄の保存または回復のための、Il-12の使用に関する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
哺乳類の疾患状態を治療する方法であって:
前記疾患状態を標的とすることを意図した哺乳類に治療を適用することと(ここで、前記治療は関連する造血毒性を有している);および
1以上の治療上有効な用量のIL-12を前記治療適用時の近くで投与することと(ここで、前記哺乳類へのIL-12の投与は、治療の造血毒性を低下させる)を備える方法。
IPC (23件):
A61K 38/00
, A61K 41/00
, A61K 45/00
, A61P 1/16
, A61P 3/00
, A61P 3/10
, A61P 7/00
, A61P 7/06
, A61P 19/02
, A61P 25/00
, A61P 29/00
, A61P 31/04
, A61P 31/06
, A61P 31/08
, A61P 31/18
, A61P 33/00
, A61P 33/02
, A61P 33/04
, A61P 35/00
, A61P 35/02
, A61P 37/00
, A61P 39/00
, A61P 43/00
FI (25件):
A61K37/02
, A61K41/00
, A61K45/00
, A61P1/16
, A61P3/00
, A61P3/10
, A61P7/00
, A61P7/06
, A61P19/02
, A61P25/00
, A61P29/00 101
, A61P31/04
, A61P31/06
, A61P31/08
, A61P31/18
, A61P33/00
, A61P33/02
, A61P33/04
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P37/00
, A61P39/00
, A61P43/00 107
, A61P43/00 111
, A61P43/00 121
Fターム (32件):
4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA11
, 4C084AA19
, 4C084BA44
, 4C084DA12
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZA511
, 4C084ZA531
, 4C084ZA551
, 4C084ZA751
, 4C084ZA961
, 4C084ZB011
, 4C084ZB012
, 4C084ZB021
, 4C084ZB022
, 4C084ZB151
, 4C084ZB211
, 4C084ZB221
, 4C084ZB261
, 4C084ZB271
, 4C084ZB351
, 4C084ZB371
, 4C084ZB381
, 4C084ZC211
, 4C084ZC371
, 4C084ZC411
, 4C084ZC412
, 4C084ZC551
, 4C084ZC711
, 4C084ZC751
引用文献:
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