特許
J-GLOBAL ID:200903003576353612

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-207566
公開番号(公開出願番号):特開2008-029662
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】演出による期待感や視覚的効果を低下させることなく、遊技者の目にかかる負担が少ない回転灯による演出を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】光を発する光源(ランプ65)と、光源の周囲を水平方向に旋回可能に設けた回転反射板64Aと、回転反射板64Aを旋回させるための旋回装置とを備え、回転反射板64Aの光源側の面(反射面64D)は、凹型の放物面であって、光源から発せられる光を反射可能に形成され、光源は反射面64Dの焦点位置Fに配置され、回転反射板64Aは、反射面64Dの原点Oが、光源よりも下方に位置するように配置された回転灯装置60を備えた遊技機であって、遊技機の正面に、遊技機において行われる遊技を表示するための遊技表示装置(回転リール23)を備えるとともに、回転灯装置60が遊技表示装置よりも上方に位置するように配置する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
光を発する光源と、 光源の周囲を水平方向に旋回可能に設けられた回転反射板と、 回転反射板を旋回させるための旋回装置と、を備え、 回転反射板における光源側の面(以下、反射面とする)は、凹型の放物面であって、光源から発せられる光を反射可能に形成され、 光源は、反射面の焦点位置に配置され、 回転反射板は、反射面の原点が、前記光源よりも下方に位置するように配置された回転灯装置を備えた遊技機であって、 前記遊技機の正面には、 この遊技機において行われる遊技を表示するための遊技表示装置が備えられるとともに、 前記回転灯装置が遊技表示装置よりも上方に位置するように配置されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 遊技機枠体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-162462   出願人:株式会社平和
  • 回転標示灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-035000   出願人:株式会社パトライト
  • 発光表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-354744   出願人:アビリット株式会社
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