特許
J-GLOBAL ID:200903003580161132

ボイラ室監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-216618
公開番号(公開出願番号):特開2007-322122
出願日: 2007年08月23日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 ボイラ室内の機器の運転状態を容易に把握でき、停電が生じたときにも、異常発生の対応などを迅速に行うことができるようにすること。【解決手段】 複数台のボイラ3,3,...,水設備4および燃料設備5を含むボイラ室2の構成機器の運転状態を監視するボイラ室監視装置であって、ボイラ室2の機器構成を表示するとともに各構成機器3,4,5が正常か否かの運転状態とを表示器19に表示し、各構成機器3,4,5が正常か否かを表示する第一表示処理と、各構成機器3,4,5の警報現象情報を表示する第二表示処理とを切り換えて行う運転状態表示手段と、警報現象情報を管理拠点の第一管理コンピュータAおよび/またはサービス員の第二管理コンピュータBへ送信する警報情報通信手段とを備え、第二表示処理において、使用者が対応可能か、または使用者の責任において点検すべき内容の警報情報に関連する操作指示を表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ボイラ室内に配置される複数台のボイラ,水設備および燃料設備を含み、使用者が保守管理者と保守管理契約を結んだ複数の構成機器の運転状態を監視し、前記ボイラ室に配置されるボイラ室監視装置であって、 前記ボイラ室の機器構成と前記各構成機器が正常か否かの運転状態とを表示器に表示し、前記各構成機器が正常か否かを表示する第一表示処理と、前記各構成機器の警報現象情報を表示する第二表示処理とを切り換えて行う運転状態表示手段と、 前記構成機器の警報現象情報を保守管理者の管理拠点の第一管理コンピュータおよび/または前記保守管理者のサービス員の第二管理コンピュータへ送信する警報情報通信手段とを備え、 前記第二表示処理において、前記表示器に前記警報現象情報を表示する発生項目表示部および操作指示表示部を形成し、 前記操作指示表示部は、使用者が対応可能か、または使用者の責任において点検すべき内容の前記警報現象情報に関連する操作指示を表示することを特徴とするボイラ室監視装置。
IPC (4件):
F22B 37/42 ,  F22B 37/38 ,  G06Q 50/00 ,  G08B 23/00
FI (4件):
F22B37/42 Z ,  F22B37/38 Z ,  G06F17/60 138 ,  G08B23/00 510D
Fターム (15件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087BB03 ,  5C087BB74 ,  5C087DD08 ,  5C087DD38 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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