特許
J-GLOBAL ID:200903003580239360
ガスバリアフィルム積層体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-236382
公開番号(公開出願番号):特開2006-051751
出願日: 2004年08月16日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】本発明は、接着剤組成を考慮することにより、これまでのドライあるいはノンソルベントラミネート法をそのまま用いることができ、ガスバリア性を有する基材どうしを貼り合わせた場合でも、水分の影響により発泡白化しないことを特徴とするガスバリアフィルム積層体を提供することを目的とする。【解決手段】ガスバリア性を有する基材どうし、もしくはガスバリア性を有する基材が2層以上含む積層体において、そのガスバリア性を有する基材をドライラミネート法あるいはノンソルベントラミネート法により貼り合わせてなるガスバリアフィルム積層体であって、前記ドライあるいはノンソルベントラミネート用接着剤が、アミノ基あるいはイミノ基あるいはそれらをアルデヒド基やケトン基等で保護した化合物とエポキシ基を有する化合物との反応により、硬化することを特徴とするガスバリアフィルム積層体である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガスバリア性を有する基材どうし、もしくはガスバリア性を有する基材が2層以上含む積層体において、
そのガスバリア性を有する基材をドライラミネート法あるいはノンソルベントラミネート法により貼り合わせてなるガスバリアフィルム積層体であって、
前記ドライあるいはノンソルベントラミネート用接着剤が、アミノ基あるいはイミノ基あるいはそれらをアルデヒド基やケトン基等で保護した化合物とエポキシ基を有する化合物との反応により、硬化することを特徴とするガスバリアフィルム積層体。
IPC (5件):
B32B 7/12
, C09D 183/04
, C09D 185/00
, C09D 201/00
, C09J 163/00
FI (5件):
B32B7/12
, C09D183/04
, C09D185/00
, C09D201/00
, C09J163/00
Fターム (85件):
4F100AA17A
, 4F100AA17C
, 4F100AA19
, 4F100AA20
, 4F100AB10A
, 4F100AB10C
, 4F100AB33A
, 4F100AB33C
, 4F100AH08D
, 4F100AH08E
, 4F100AK01D
, 4F100AK01E
, 4F100AK07
, 4F100AK16A
, 4F100AK16C
, 4F100AK22A
, 4F100AK22C
, 4F100AK27A
, 4F100AK27C
, 4F100AK41G
, 4F100AK42
, 4F100AK48
, 4F100AK51G
, 4F100AK68A
, 4F100AK68C
, 4F100AK69A
, 4F100AK69C
, 4F100AL01B
, 4F100AL06B
, 4F100AR00D
, 4F100AT00A
, 4F100AT00C
, 4F100BA03
, 4F100BA04
, 4F100BA05
, 4F100BA06
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA10E
, 4F100CA02
, 4F100CB00B
, 4F100CC00E
, 4F100EH46A
, 4F100EH46C
, 4F100EH46E
, 4F100EH66A
, 4F100EH66C
, 4F100EJ08B
, 4F100EJ65E
, 4F100GB15
, 4F100GB41
, 4F100GB66
, 4F100JB09D
, 4F100JB09E
, 4F100JD02
, 4F100JD02A
, 4F100JD02C
, 4F100JD03
, 4F100JD04
, 4F100JK10D
, 4F100YY00
, 4J038DG221
, 4J038DG261
, 4J038DL031
, 4J038DM021
, 4J038JC30
, 4J038NA04
, 4J038NA08
, 4J038NA11
, 4J038PA06
, 4J038PA17
, 4J038PA19
, 4J038PB04
, 4J040EC021
, 4J040EF051
, 4J040EF121
, 4J040EF301
, 4J040HC08
, 4J040KA16
, 4J040MA01
, 4J040MA10
, 4J040NA06
, 4J040NA08
, 4J040PA03
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