特許
J-GLOBAL ID:200903003580533528

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-008728
公開番号(公開出願番号):特開2007-098165
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】多彩な遊技性を備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、第1確率状態において、当選役決定手段の決定結果に基づいて、確率状態移行決定手段が第2確率状態への移行を決定する確率が第1の決定確率である第1移行状態から、確率状態移行決定手段が第2確率状態への移行を決定する確率が第1の決定確率よりも高い第2の決定確率である第2移行状態へ移行させるか否かを決定する移行状態移行決定手段を備える。当選役決定手段が第1の役を当選役と決定した場合に、確率状態移行決定手段は、第2確率状態へ移行させるか否かを決定し、移行状態移行決定手段は、第2移行状態へ移行させるか否かを決定せず、当選役決定手段が第2の役を当選役と決定した場合に、確率状態移行決定手段は、第2確率状態へ移行させるか否かを決定せず、移行状態移行決定手段は、第2移行状態へ移行させるか否かを決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技者による操作の結果に基づいて、単位遊技の開始を指令する遊技開始指令手段と、 前記遊技開始指令手段からの単位遊技の開始の指令に基づいて、当選役を決定する当選役決定手段と、 入賞態様を表示手段に停止表示させる表示制御手段と、 前記表示制御手段により前記表示手段に特定の入賞態様が停止表示された場合に、遊技者に有利な有利状態を発生させる有利状態発生手段と、 前記当選役決定手段の決定結果に基づいて、前記表示制御手段が前記特定の入賞態様を停止表示させることが可能な確率が第1の確率である第1確率状態から、前記表示制御手段が前記特定の入賞態様を停止表示させることが可能な確率が前記第1の確率よりも高い第2の確率である第2確率状態へ移行させるか否かを決定する確率状態移行決定手段と、 前記第1確率状態において、前記当選役決定手段の決定結果に基づいて、前記確率状態移行決定手段が前記第2確率状態への移行を決定する確率が第1の決定確率である第1移行状態から、前記確率状態移行決定手段が前記第2確率状態への移行を決定する確率が前記第1の決定確率よりも高い第2の決定確率である第2移行状態へ移行させるか否かを決定する移行状態移行決定手段と、 を備え、 前記当選役決定手段が第1の役を当選役と決定した場合に、前記確率状態移行決定手段は、前記第2確率状態へ移行させるか否かを決定し、前記移行状態移行決定手段は、前記第2移行状態へ移行させるか否かを決定せず、 前記当選投決定手段が第2の役を当選役と決定した場合に、前記確率状態移行決定手段は、前記第2確率状態へ移行させるか否かを決定せず、前記移行状態移行決定手段は、前記第2移行状態へ移行させるか否かを決定し、前記第1の役に対応する入賞態様と、前記第2の役に対応する入賞態様とが同じであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-138148   出願人:アルゼ株式会社

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