特許
J-GLOBAL ID:200903003583188821

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344971
公開番号(公開出願番号):特開平5-173381
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 感光体やクリーニングブレードを清掃又は交換した後に起こりやすいブレードのめくれやブレードエッヂの破損を防止することができる画像形成装置を提供すること。【構成】 画像形成装置に設けた制御回路が、クリーニングブレード6が解除された状態で感光体モータを駆動して感光体1の回転を開始させ、かつ帯電チャージャー2と現像装置4によって感光体1上に形成されたトナー層が未転写のままクリーニングブレード6と感光体1との当接位置に達したときにブレードソレノイドを駆動してクリーニングブレード6をトナー層上に当接させるようになっている。
請求項(抜粋):
少なくとも像担持体を均一に帯電する帯電手段と、前記像担持体上の静電潜像を顕像化する現像手段と、前記像担持体の回転方向に対してカウンター方向に当接して残留トナーを掻き落とすクリーニングブレードと、このクリーニングブレードを前記像担持体上から接離させる接離手段と、前記像担持体を回転させる駆動手段と、前記接離手段および駆動手段を駆動制御する制御手段とを有する画像形成装置において、前記制御手段が、クリーニングブレードが解除された状態で前記駆動手段を駆動して像担持体の回転を開始させ、かつ前記帯電手段と前記現像手段によって前記像担持体上に形成されたトナー層が未転写のままクリーニングブレードと像担持体との当接位置に達したときに前記接離手段を駆動してクリーニングブレードをトナー層上に当接させるように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 21/00 111 ,  G03G 21/00 303

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