特許
J-GLOBAL ID:200903003585774353

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-063915
公開番号(公開出願番号):特開平8-262296
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 高密度多心スロット型の光ファイバケーブルにおいて、従来に比較して可撓性を十分に向上させる。【構成】 テンションメンバ4は外径が2mm以下の鋼撚線で構成され、保護シース12は低温の環境下においてもヤング率の小さいポリ塩化ビニル樹脂で構成されている。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバ素線が並列配置された状態で被覆体で一体に被覆してなるテープ心線が、スロットロッドの外周面の複数箇所に形成された溝内にそれぞれ積層して収納され、また、スロットロッドの中心にはテンションメンバが配置され、さらに、このスロットロッドの表面には前記溝を閉鎖する状態で保護シースが設けられている光ファイバケーブルにおいて、前記テンションメンバは外径が2mm以下の鋼撚線で構成され、保護シースは低温の環境下においてもヤング率の小さいポリ塩化ビニル樹脂で構成されていることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (3件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381
FI (3件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 376 ,  G02B 6/44 381
引用特許:
審査官引用 (5件)
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