特許
J-GLOBAL ID:200903003588456565

電気光学装置の製造方法及び電気光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052339
公開番号(公開出願番号):特開2008-216521
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】電気光学装置の基板にキズが付く可能性を減少し、かつ粘着材等の残渣の残る可能性を低く抑えることができる製造方法を提供する。【解決手段】電気光学装置の製造方法は、基板11の表面と、支持体12の表面とを貼り合わせる第1の貼り合わせ工程と、貼り合わせた基板11と支持体12のそれぞれの端面において、貼り合わせ面に沿って、接着剤13を設ける第1の接着工程と、基板21の表面と、の支持体22の表面とを貼り合わせる第2の貼り合わせ工程と、貼り合わせた基板21との支持体22のそれぞれの端面において、貼り合わせ面に沿って、接着剤23とを設ける第2の接着工程と、基板11の表面とは反対側の表面と、基板21の表面とは反対側の表面とを貼り合わせる第3の貼り合わせ工程と、それぞれの端面に設けられた接着剤13,23を除去する除去工程とを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電気光学装置用の第1の基板の表面と、第1の支持体の表面とを貼り合わせる第1の貼 り合わせ工程と、 貼り合わせた前記第1の基板と前記第1の支持体のそれぞれの端面において、貼り合わ せ面の端部に、第1の接着剤を設ける第1の接着工程と、 前記電気光学装置用の第2の基板の表面と、第2の支持体の表面とを貼り合わせる第2 の貼り合わせ工程と、 貼り合わせた前記第2の基板と前記第2の支持体のそれぞれの端面において、貼り合わ せ面の端部に、第2の接着剤とを設ける第2の接着工程と、 前記第1の基板の前記表面とは反対側の表面と、前記第2の基板の前記表面とは反対側 の表面とを貼り合わせる第3の貼り合わせ工程と、 前記それぞれの端面に設けられた前記第1及び前記第2の接着剤を除去する除去工程と 、 を有することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/00
FI (4件):
G02F1/13 101 ,  G02F1/1339 505 ,  G02F1/1333 500 ,  G09F9/00 342Z
Fターム (30件):
2H088FA03 ,  2H088FA06 ,  2H088FA09 ,  2H088FA10 ,  2H088FA26 ,  2H088HA01 ,  2H088HA02 ,  2H088MA20 ,  2H089NA22 ,  2H089NA24 ,  2H089NA39 ,  2H089QA02 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089QA13 ,  2H089TA01 ,  2H089TA06 ,  2H090JA07 ,  2H090JB02 ,  2H090JC13 ,  2H090JD15 ,  2H090LA01 ,  2H090LA03 ,  5G435AA06 ,  5G435AA17 ,  5G435BB05 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435GG42 ,  5G435KK05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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