特許
J-GLOBAL ID:200903003591271304

シンク検出方法及びシンク検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282407
公開番号(公開出願番号):特開平8-124316
出願日: 1994年10月24日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 シンク検出のエラーレートの悪化を防止する。【構成】 シンクパターンとされる3Tの反転間隔のパルス幅に対して±αのパルス幅(2.5T、3.5T)に含まれる期間が検出されたら、これをシンクパターンを構成する第一のパルス期間とし、さらに、この第一のパルス期間に連続して3Tの反転間隔に対して±αのパルス幅(2.5T、3.5T)に含まれる期間が検出されたら、これをシンクパターンを構成する第二のパルス期間とし、この第一及び第二のパルス期間の検出によりシンクパターンが検出されたと判別する。
請求項(抜粋):
特定のパルス幅となる第一のパルス期間と、前記第一のパルス期間とは反転した特定のパルス幅となる第二のパルス期間とによって構成されるシンクパターンを検出するシンク検出方法として、特定のパルス幅に対して±αのパルス幅に含まれる期間が検出されたら、これをシンクパターンを構成する第一のパルス期間とし、さらに、この第一のパルス期間に連続して特定のパルス幅に対して±αのパルス幅に含まれる期間が検出されたら、これをシンクパターンを構成する第二のパルス期間とし、この第一及び第二のパルス期間の検出によりシンクパターンが検出されたと判別することを特徴とするシンク検出方法。
IPC (2件):
G11B 20/14 351 ,  G11B 20/10 321

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