特許
J-GLOBAL ID:200903003592039642

熱線式侵入検知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川瀬 幹夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-201337
公開番号(公開出願番号):特開平6-052450
出願日: 1992年07月28日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 誤報を生じさせないための設置制約条件の緩和された使い勝手の良いものとする。【構成】 相互の検知領域が交差するように配設される第1検知領域A1 を有する第1センサ系10と第2検知領域A2 を有する第2センサ系20と、第1センサ系からの侵入信号と第2センサ系からの侵入信号との論理積をとるAND処理部30とを少なくとも備え、AND処理部の出力を以て発報することによって、第1検知領域と第2検知領域との交差する領域A12のみを実質的な検知領域とした。
請求項(抜粋):
相互の検知領域が交差するように配設される第1検知領域を有する第1センサ系と第2検知領域を有する第2センサ系と、第1センサ系からの侵入信号と第2センサ系からの侵入信号との論理積をとるAND処理部とを少なくとも備え、前記AND処理部の出力を以て発報することを特徴とする熱線式侵入検知器。
IPC (2件):
G08B 13/19 ,  G01V 9/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-045697

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