特許
J-GLOBAL ID:200903003595167072

電子写真用感光体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-139752
公開番号(公開出願番号):特開平9-304952
出願日: 1996年05月10日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】 有機材料を用いた感光体において、従来に比しより優れた感度を有する感光体を提供する。【解決手段】 導電性基体上に感光層を有し、該感光層が電荷輸送物質として特定ジスチリル化合物と、電荷発生物質として特定ビスアゾ化合物またはフタロシアニン化合物とを含む電子写真用感光体である。
請求項(抜粋):
導電性基体上に感光層を有し、該感光層が電荷輸送物質として下記一般式(I)、(式中、R1からR7は夫々水素原子、アルキル基、ハロゲン原子またはアリール基、R8は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルキルアミノ基、置換されていてもよいアリールアミノ基、アルコキシ基またはフェノキシ基、R9は水素原子、アルキル基、またはハロゲン原子、シアノ基、アルキル基、アルキルアミノ基、置換されていてもよいアリールアミノ基、アルコキシ基若しくはフェノキシ基で置換されていてもよいフェニル基、R10からR12は夫々水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を表す。)で示される化合物と、電荷発生物質として下記一般式(II)、(式中、R21からR26はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、シアノ基、エステル基、アミド基、アシル基またはアルコキシ基、Xは水素原子またはハロゲン原子を表す。)で示されるビスアゾ化合物とを含むことを特徴とする電子写真用感光体。
IPC (4件):
G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 345 ,  G03G 5/06 351 ,  G03G 5/06 371
FI (4件):
G03G 5/06 313 ,  G03G 5/06 345 A ,  G03G 5/06 351 Z ,  G03G 5/06 371
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 電子写真用感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-260865   出願人:三菱化成株式会社
  • 電子写真用感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-204807   出願人:富士電機株式会社
  • 特開平4-194863
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