特許
J-GLOBAL ID:200903003604157921

遊技機部品及び遊技機部品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346137
公開番号(公開出願番号):特開2003-144625
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 遊技機部品のデザイン変更を容易にし、リサイクル性を良好にする。【解決手段】 ガラス保持枠6は、ラスチック材に印刷を施し、真空成形し、縁などの切断加工を行って表層体としたものを射出成形にて製造した部品本体に覆着して作られているので、部品本体はそのままで表層体を変えるだけで表面デザインを任意に変更できる。表面デザインの変更だけなら部品本体の形状などを変更する必要がないので、例えば廃棄された遊技機から取り外した部品本体を再利用したり、遊技店に設置されている遊技機の該当部品だけ表層体を交換して使用する等が可能になる。表面デザインは表層体次第であり、ほとんどの場合部品本体の色や材質に左右されない。このため、部品本体をプラスチック製にする場合に色を気にする必要が無く、その素材(樹脂)は再生樹脂(リサイクル樹脂)で十分であり、資源の有効利用とリサイクル性に優れている。
請求項(抜粋):
構造部材となる部品本体の表面に、透光性のプラスチック材の裏面に印刷を施してから前記部品本体の表面形状に整合する3次元形状に成形した表層体を覆着したことを特徴とする遊技機部品。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 326 D
Fターム (5件):
2C088BC01 ,  2C088DA13 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EB78

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