特許
J-GLOBAL ID:200903003605528737

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189545
公開番号(公開出願番号):特開平9-258161
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 低温環境において動作する液晶ライトバルブの画像表示面の温度を上昇させることで、良好な表示特性を有する投写型表示装置を提供する。【解決手段】 透明基板53上に透明導電膜51を形成したヒータ素子50を液晶ライトバルブ6の近傍に配置し、このヒータ素子50への通電量を液晶ライトバルブ6の温度を検出する温度センサの検出出力により制御して、液晶ライトバルブ6の液晶層61の温度を適温に保つように構成した。
請求項(抜粋):
液晶ライトバルブと、この液晶ライトバルブに照明光束を出射する光源手段と、上記液晶ライトバルブの出射光束を拡大投写する投写レンズ手段を備えた投写型表示装置において、上記液晶ライトバルブを加熱して画像形成面の温度を上昇させる加熱手段と、上記液晶ライトバルブの画像形成面の温度が適正温度となるように上記加熱手段による加熱量を制御する温度制御手段を備えたことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 580 ,  G03B 21/16
FI (3件):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 580 ,  G03B 21/16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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