特許
J-GLOBAL ID:200903003606406929

フルオロビフェニルイル基含有化合物を用いたデバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-029473
公開番号(公開出願番号):特開平6-049448
出願日: 1984年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 新しい液晶材料を使った液晶デバイスを提供する。【構成】 少なくとも一方が光学的に透明である2個の誘電基板と、前記基板間に挾持された液晶材料層と、基板の内表面上にあって液晶材料層に電気光学効果を与えるべく該層を横断して電場を印加し得る電極とを含む液晶デバイスであって、液晶材料は、少なくとも1種が下記のターフェニルである複数種の化合物の混合物を含む材料である液晶デバイス。(R1は水素、アルキル、アルコキシ、アルキルカルボニル、アルキルカルボニルオキシ及びアルコキシカルボニルオキシの中から選択され、R2は水素、アルキル及びアルコキシの中から選択され、X1,X2は水素及びフッ素の中から選択され、の中から選択され、但し、X1及びX2の一方はフッ素である)
請求項(抜粋):
少なくとも一方が光学的に透明である2個の誘電基板と、前記基板間に挾持された液晶材料層と、基板の内表面上にあって液晶材料層に電気光学効果を与えるべく該層を横断して電場を印加し得る電極とを含む液晶デバイスであって、液晶材料は、少なくとも1種が下記のターフェニルである複数種の化合物の混合物を含む材料であることを特徴とする液晶デバイス。【化1】(式中、R1 は水素、アルキル、アルコキシ、アルキルカルボニル、アルキルカルボニルオキシ及びアルコキシカルボニルオキシの中から選択され、R2 は水素、アルキル及びアルコキシの中から選択され、X1 は水素及びフッ素の中から選択され、X2 は水素及びフッ素の中から選択され、【化2】の中から選択され、但し、X1 及びX2 の一方はフッ素である)
IPC (14件):
C09K 19/14 ,  C07C 25/18 ,  C07C 43/192 ,  C07C 43/196 ,  C07C 43/225 ,  C07C 43/23 ,  C07C 49/813 ,  C07C 49/82 ,  C07C 49/84 ,  C07C 69/013 ,  C07C 69/63 ,  C07C 69/96 ,  C09K 19/30 ,  G02F 1/13 500

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