特許
J-GLOBAL ID:200903003607729446
音声案内装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-033165
公開番号(公開出願番号):特開2002-236029
出願日: 2001年02月09日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 あまり重要でない音声案内によって重要な音声案内の出力タイミングが遅れることを防ぎ、また音声案内が連続しすぎることを防ぐ。【解決手段】 走行経路・交差点案内出力部32からの音声案内指示、インターネット・メール音声案内指示部60等の音声案内の指示が案内音声情報検索部66に出力される。案内音声情報蓄積部65には案内音声のID番号に対応する案内音声データと、その優先順位を示す種別データを蓄積している。案内音声情報検索部66では入力IDに対応する案内音声データと種別を検索し、案内音声データは音声合成部67を介して出力する。音声出力重複判別部73で先の音声案内処理と次の音声案内処理が重複したと判別したときに、先の案内音声の優先順位よりも次の案内音声の優先順位が高いときには、案内音声切替部69で先の案内音声の出力をキャンセルし、次の案内音声の出力に切り替える等の処理を行う。
請求項(抜粋):
音声案内指示に対応する案内音声を形成する音声合成部と、音声合成部で形成した案内音声を出力する音声外部出力部と、音声外部出力部から全ての案内音声が出力する前に次の音声案内指示が入力したことを検出する音声出力重複判別部と、案内音声毎に優先順位種別を付与した案内音声種別データを蓄積する案内音声種別データ蓄積部と、特定の案内音声の優先順位種別を前記案内音声種別データ蓄積部から検索する案内音声種別検索部と、音声出力重複判別部で音声出力処理が重複したと判別したときに、先の案内音声と次の案内音声の優先順位種別を比較して出力する案内音声を切り替える態様を判別する案内音声切替判別部と、案内音声切替判別部で案内音声を切り替える判別を行ったときに音声外部出力部から出力する案内音声を切り替える案内音声切替部とを備えたことを特徴とする音声案内装置。
IPC (6件):
G01C 21/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
, G09B 29/10
, G10L 13/00
, G10L 21/06
FI (5件):
G01C 21/00 H
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 A
, G09B 29/10 A
, G10L 3/00 S
Fターム (38件):
2C032HB02
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC15
, 2C032HC16
, 2C032HC23
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD23
, 2F029AA02
, 2F029AB01
, 2F029AB05
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AD01
, 5D045AB21
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF25
, 5H180FF27
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