特許
J-GLOBAL ID:200903003610509821

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-145877
公開番号(公開出願番号):特開平9-330769
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 誤結防止機能を備えたコネクタの嵌合作業を容易とする。【解決手段】 雌雄端子の一方を収容した雌ハウジング41及び他方を収容した雄ハウジング25と、雌雄ハウジング41,25の一方に設けられた誤結防止用の誤結防止突部29及び他方に設けられ両ハウジング41,25の正規嵌合に際し誤結防止突部29の移動を許す誤結防止通路53と、雌雄ハウジング41,25の一方に設けられて可撓移動するロック部31及び他方に設けられ両ハウジング41,25の正規嵌合で可撓移動が復帰したロック部31を係止する係止部51とよりなるコネクタにおいて、雌雄ハウジング41,25の一方に嵌合方向前端に突出する内周面円形の回転ガイド内周面部55、誤結防止通路53の端部開口53aを含み嵌合方向に向いた回転ガイド端面部57を設け、他方に該回転ガイド内周面部55に内接して回転がガイドされる回転部37を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
雌雄端子の一方を収容した雌ハウジング及び他方を収容した雄ハウジングと、前記雌雄ハウジングの一方に設けられた誤結防止用の誤結防止突部及び他方に設けられ両ハウジングの正規嵌合に際し前記誤結防止突部の移動を許す誤結防止通路と、前記雌雄ハウジングの一方に設けられて可撓移動するロック部及び他方に設けられ両ハウジングの正規嵌合で可撓移動が復帰したロック部を係止する係止部とよりなるコネクタにおいて、前記雌雄ハウジングの一方に嵌合方向前端に突出する内周面円形の回転ガイド内周面部、及び前記誤結防止通路の端部開口を含み嵌合方向に向いた回転ガイド端面部を設け、他方に該回転ガイド内周面部に内接して回転がガイドされる回転部を設けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/629
FI (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/629

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