特許
J-GLOBAL ID:200903003612146203

構内通信システムにおける光ファイバ配線方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-171297
公開番号(公開出願番号):特開平6-014022
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 構内での光ファイバ配線を変更することなく、論理的トポロジを自由に変更でき、かつ異なるトポロジを有する光ファイバの心線を1本の光ファイバケーブルに収容できる構内通信システムの光ファイバ配線方法を提供することを目的とする。【構成】 構内に集線装置と複数のノードを配置し、集積装置とノードの間に論理的トポロジの種類にかかわらず1つ以上のノードと接続した1本以上の光ファイバを集線装置に戻し、集線装置に戻された光ファイバを光ファイバ接続手段と光ファイバ終端手段に選択的に接続する配線方法である。
請求項1:
構内に集線装置と複数のノードを配置し、集線装置と各ノードとの間を光ファイバで配線する構内通信システムにおいて、集線装置は2本の光ファイバを連結する光ファイバ接続手段と1本の光ファイバを終端する光ファイバ終端手段をそれぞれ1つ以上有し、構内で光ファイバ配線する際、集線装置とノードとの間の論理的トポロジの種類に関わらず、1つ以上のノードと接続した1本以上の光ファイバを集線装置に戻すよう構内で光ファイバ配線し、集線装置に戻された1本以上の光ファイバを、光ファイバ連続手段と光ファイバ終端手段に選択的に接続することにより、構内の光ファイバ配線を変更することなく各種の論理的トポロジに対応できるようにしたこと、を特徴とする構内通信システムにおける光ファイバ配線方法。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  H04B 10/20
FI (2件):
H04L 11/00 310 D ,  H04B 9/00 N

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