特許
J-GLOBAL ID:200903003612296329

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031603
公開番号(公開出願番号):特開2000-229149
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が誤って玉貸しボタンを操作した場合に、それにより、遊技者の意に反して貸玉が払出されてしまうことのない遊技機を提供する。【解決手段】 玉貸しボタンの押圧操作により玉貸しが行なわれるパチンコ遊技機において、上皿の玉抜き操作が玉抜きスイッチにより検出された場合(SV1)には、遊技者が遊技を終了しようとしているものとみなし、玉貸し禁止コマンド出力フラグをオンにセットして(SV5)、所定期間(SV8)玉貸し禁止状態とし、遊技を終えようとしている遊技者が誤って前記所定期間内に玉貸しボタンに手を触れてしまった場合であっても、それにより、遊技者の意に反して貸玉が払出されてしまうことのないようにした。
請求項(抜粋):
所定の遊技媒体を用いて遊技が行なわれる遊技機であって、遊技者所有の有価価値の使用と引換えにして遊技媒体を入手するための遊技者による操作が可能な貸出操作手段と、該貸出操作手段の操作に応じて、前記遊技媒体を遊技者に貸出す貸出制御を行なう貸出制御手段と、前記遊技媒体を遊技に使用可能に貯留する貯留部と、該貯留部から遊技媒体を排出するための遊技者による操作が可能な排出操作手段と、該排出操作手段の操作を検出する排出操作検出手段とを含み、前記貸出制御手段は、前記排出操作検出手段により前記排出操作手段の操作が検出された場合に、前記貸出制御を実行しない状態となることを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (2件):
2C088BA78 ,  2C088BA88

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