特許

J-GLOBAL ID：200903003614922286

電極及びその製造方法及び該電極を用いた電気化学センサー

発明者： 大倉 央 ,  田 透 ,  岩崎 達哉
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 敬介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-123595
公開番号（公開出願番号）：特開2000-314714
出願日： 1999年04月30日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：

【要約】【課題】 電位窓が広く、残余電流及びバックグラウンド電流が小さい特性を示し、電気化学センサーとして用いることができるカーボン被覆電極を提供する。【解決手段】 Si基板1上のNb膜2上に陽極酸化アルミナナノホール4を有し、この陽極酸化アルミナナノホール4をカーボン膜6で被覆した構成を特徴とする。

請求項（抜粋）：

基板上に配された導電性膜上に多孔体を有し、少なくとも、該多孔体の孔部にカーボン膜が配され、該カーボン膜と前記導電性膜とが電気的に接続されてなることを特徴とする電極。

IPC (3件)：

G01N 27/30 ,  C25D 11/04 ,  G01N 27/327

FI (3件)：

G01N 27/30 B ,  C25D 11/04 E ,  G01N 27/30 353 F

引用特許：

審査官引用 (3件)

• カーボン微小電極の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-197632   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開平4-136748
  
• バイオセンサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-257670   出願人：エヌオーケー株式会社