特許
J-GLOBAL ID:200903003619366098
吸収性物品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-271470
公開番号(公開出願番号):特開2007-082578
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】その肌当接面側が露出することなく廃棄でき、使用者の手や下着等を汚すおそれがない陰唇間に挟んで使用される吸収性物品を提供すること。【解決手段】本実施形態の吸収性物品1は、液保持性の表面シート2、液不透過性の裏面シート3及び両シート間に介在された吸収体4を備え、実質的に縦長であり、女性の陰唇間の空間に挟んで使用されるものであり、縦中心線Cに沿って、表面シート2の肌当接面側が山となり且つ裏面シート3の非肌当接面側が谷となるように、2つ折りされており、保形シート7が長手方向の両側部に、該両側部間に架け渡されて、接合されており、保形シート7は、その一部が本物品1の長手方向の両側部に剥離可能に接合されており、該一部を剥離した状態において、本物品1を、表面シート2の肌当接面側が対向するように折り曲げ可能であり、該折り曲げ状態を維持する固定手段を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面シート、裏面シート及び両シート間に介在された吸収体を備え、縦中心線に沿って、前記表面シートの肌当接面側が山となり且つ前記裏面シートの非肌当接面側が谷となるように、2つ折りされており、保形シートが長手方向の両側部に、該両側部間に架け渡されて、接合されており、陰唇間に挟んで使用される吸収性物品であって、
前記保形シートは、その一部が前記長手方向の両側部に剥離可能に接合されているか又は前記長手方向に亘って切断可能になされており、
前記保形シートの一部を剥離又は該保形シートを切断した状態において、前記吸収性物品を、前記肌当接面側が対向するように折り曲げ可能であり、
該折り曲げ状態を維持する固定手段を有している吸収性物品。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (11件):
3B200AA03
, 3B200AA15
, 3B200BA16
, 3B200BB03
, 3B200BB20
, 3B200CA19
, 3B200DA21
, 3B200DB06
, 3B200DC06
, 3B200DE05
, 3B200DE11
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
廃棄テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-130672
出願人:大王製紙株式会社, ダイオーペーパーコンバーティング株式会社
審査官引用 (1件)
-
廃棄テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-130672
出願人:大王製紙株式会社, ダイオーペーパーコンバーティング株式会社
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