特許
J-GLOBAL ID:200903003620837819

ソファー兼用ベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹井 浩毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-338423
公開番号(公開出願番号):特開平7-184746
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】ベッド・モードの際に寝心地が良く、背もたれの非使用時において邪魔にならない位置に背もたれを配置することが可能であり、しかも、より広い床面積を確保することができるダブルベッド仕様のソファー兼用ベッドを提供すること。【構成】基台11の両端のヘッド又はフットボード20,21に設けた一対の可動背もたれ半体30,31の変位によって、ベッド・モードとソファー・モードとに変換使用することができ、基台11は、両ボード20,21間にて略水平状態に固設された固定基台12と、該固定基台12に連続した略水平状態に支持される使用位置と前記固定基台12に沿った起立状態に支持される格納位置とに変位可能な可動基台13とから成る。
請求項(抜粋):
基台と、該基台の長手方向両端にそれぞれ配設したヘッド又はフットボードと、両ボードにそれぞれ沿う第1位置乃至前記基台の長手方向とほぼ平行に互いに連なる第2位置に変位可能に、両ボードにそれぞれ設けた一対の可動背もたれ半体とを具備して成るソファー兼用ベッドであって、前記基台は、両ボード間にて略水平状態に固設されたシングルベッドサイズの固定基台と、各可動背もたれ半体が第1位置に保持されベッド・モードにある際、前記固定基台の一側辺に連続した略水平状態に支持される使用位置と、各可動背もたれ半体が第2位置に保持されソファー・モードにある際、前記固定基台の一側辺に沿った起立状態に支持され、かつ各可動背もたれ半体の背後に隠蔽される格納位置とに変位可能に両ボード間に設けられた可動基台と、から構成したことを特徴とするソファー兼用ベッド。
IPC (3件):
A47C 17/16 ,  A47C 13/00 ,  A47C 17/32

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