特許

J-GLOBAL ID：200903003621785995

転がり軸受

発明者： 秋元 康博
出願人/特許権者： 日本精工株式会社
代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  栗宇 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-167221
公開番号（公開出願番号）：特開2004-011799
出願日： 2002年06月07日
公開日（公表日）： 2004年01月15日
要約：

【課題】転がり軸受をハウジングに組み付ける際の方向性をなくして、どちら側から挿入しても組付け可能とし、転がり軸受の組付作業性を大幅に改善した転がり軸受を提供する。【解決手段】外輪21の外径面21bに形成された刻み部21cの両側に一対の円環状溝21dを設けるとともに、刻み部21cおよび円環状溝21dを転がり軸受20の軸方向中心Aに対して対称に配置した。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

内径面に外輪軌道が形成された外輪と、外径面に内輪軌道が形成された内輪と、前記外輪軌道と前記内輪軌道間に転動自在に配設された複数個の転動体とを備えた転がり軸受において、 前記外輪の外径面に円環状の刻み部を形成するとともに、前記刻み部の両側方に一対の円環状溝を設けたことを特徴とする転がり軸受。

IPC (2件)：

F16C35/067 ,  F16C33/58

FI (2件)：

F16C35/067 ,  F16C33/58

Fターム (16件)：

3J017AA03 ,  3J017DA02 ,  3J017DB09 ,  3J101AA02 ,  3J101AA12 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA43 ,  3J101AA52 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA54 ,  3J101DA20 ,  3J101FA35 ,  3J101FA44 ,  3J101GA11