特許
J-GLOBAL ID:200903003624313881
カードコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-326019
公開番号(公開出願番号):特開2001-357931
出願日: 2000年10月25日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】 装填されたカードをコンパクトな機構によって確実に保持し、予期せぬ外力によるカードの脱落を確実に防止する。【解決手段】 カード10にロック片係止用の切欠き18を形成するとともに、カード10の挿脱に伴ないカード10と同様にスライドするイジェクト部材41に弾性ロック片50を取り付ける。ロック片案内手段50b、61によってイジェクト部材41のカード挿脱方向の動きを弾性ロック片50の係止部50cのカード接離方向の動きに変換して、カード挿入の際には係止部50cを切欠きへ係合させ、カードイジェクトの際には係止部50cを切欠き18から解放する。
請求項(抜粋):
側面に切欠きが形成されかつ底面に複数の接触パッドが設けられているカードを、前記接触パッドがコネクタハウジング内に配されたコンタクト端子と当接するように、コネクタハウジング内に保持するカードコネクタにおいて、前記カードのコネクタ内への挿入に伴なってカード挿入方向に移動しかつカードイジェクト操作に応動してカードイジェクト方向に移動してカードをイジェクトするイジェクト部材を有するイジェクト機構と、前記カードの切欠きに係止される係止部および前記イジェクト部材に固定される固定部を有し、弾性復帰時に前記係止部が前記カードの切欠きに係止されるよう前記カードに当接する方向に付勢されている弾性ロック片と、カードイジェクトの際には前記係止部が前記切欠きから離間されるよう前記弾性ロック片を案内して弾性変形させ、カード挿入の際には前記弾性ロック片を前記弾性変形から復帰させて前記係止部を前記カードの切欠きへ係合させるロック片案内手段と、を備えることを特徴とするカードコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/629
, B42D 15/10 521
, G06K 17/00
FI (3件):
H01R 13/629
, B42D 15/10 521
, G06K 17/00 C
Fターム (19件):
2C005NA24
, 5B058CA03
, 5B058CA04
, 5B058CA07
, 5B058KA12
, 5B058KA24
, 5E021FA05
, 5E021FA11
, 5E021FB02
, 5E021FB18
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021FC38
, 5E021HA01
, 5E021HC14
, 5E021HC36
, 5E021HC37
, 5E021JA04
, 5E021KA05
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