特許
J-GLOBAL ID:200903003625969497

ドアロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 和夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-366078
公開番号(公開出願番号):特開2001-182399
出願日: 1999年12月24日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 ドアロック解除用のモータの駆動力を利用して操作者の負担を軽減した上、操作性を大幅に向上させることができるドアロック装置を提供すること。【解決手段】 バックドアの開閉操作用の操作部材が操作されたときにオンとなるハンドルスイッチ31と、ドアが所定の閉じ範囲内にまで閉じられているときにオンとなるオープンスイッチ16と、ハンドルスイッチ31とオープンスイッチ16が共にオンのときに形成されてドアロック解除用のモータ25を駆動する駆動回路と、その駆動回路の形成状態を保持しかつオープンスイッチ16のオフによって駆動回路の形成状態の保持を解く自己保持回路とを備えた。
請求項(抜粋):
ドアのロックおよびロック解除が可能なロック機構と、モータの駆動時に前記ロック機構によるドアのロックを解除させるロック解除機構と、を備えたドアロック装置であって、前記ドアの開閉操作用の操作部材が操作されたことを検出する第1の検出手段と、前記ドアが所定の閉じ範囲内にまで閉じられていることを検出する第2の検出手段と、前記第2の検出手段による検出期間中は、前記第1の検出手段が前記操作部材の操作を検出したときから前記モータを継続的に駆動させ、前記第2の検出手段による非検出期間中は前記モータの駆動を止める制御手段と、を備えたことを特徴とするドアロック装置。
Fターム (16件):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ49 ,  2E250KK02 ,  2E250LL05 ,  2E250PP04 ,  2E250PP05 ,  2E250PP11 ,  2E250PP12 ,  2E250PP13 ,  2E250PP15 ,  2E250QQ02 ,  2E250RR13 ,  2E250RR57 ,  2E250SS01 ,  2E250SS05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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