特許
J-GLOBAL ID:200903003626484659
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-215623
公開番号(公開出願番号):特開2009-049858
出願日: 2007年08月22日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】ライブビュー表示の露出に悪影響を与えることなく、複数の焦点検出領域それぞれにおける露出を適正化する。【解決手段】焦点検出用と表示用の複数の画素を有し、被写体像を光電変換して像信号を出力する光電変換手段と、複数の焦点検出領域の高周波成分を検出して得られた鮮鋭度に基づいて各焦点検出領域の焦点を検出する焦点検出手段と、表示用の画素からの像信号を表示するライブビュー表示手段と、表示用の画素の露出を制御する表示用露出制御手段と、複数の焦点検出領域に含まれる焦点検出用の画素の露出を各々制御する焦点検出用露出制御手段とを有し、表示用露出制御手段と焦点検出用露出制御手段が、各々の対象の画素の露出を制御(S401〜S403)する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
焦点検出用と表示用の複数の画素を有し、被写体像を光電変換して像信号を出力する光電変換手段と、
複数の焦点検出領域それぞれに含まれる前記焦点検出用の画素の像信号を抽出し、各焦点検出領域の高周波成分を検出して得られた鮮鋭度に基づいて、各焦点検出領域の焦点を検出する焦点検出手段と、
前記焦点検出手段の出力に基づいてレンズの焦点位置を制御するレンズ制御手段と、
前記表示用の画素からの像信号を表示するライブビュー表示手段と、
前記表示用の画素の露出を制御する表示用露出制御手段と、
前記複数の焦点検出領域に含まれる焦点検出用の画素の露出を各々制御する焦点検出用露出制御手段とを有し、
前記表示用露出制御手段と前記焦点検出用露出制御手段は、各々の対象の画素の露出を制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (7件):
H04N 5/225
, G02B 7/36
, G02B 7/28
, G03B 13/36
, G03B 7/093
, H04N 5/335
, H04N 5/243
FI (7件):
H04N5/225 B
, G02B7/11 D
, G02B7/11 N
, G03B3/00 A
, G03B7/093
, H04N5/335 Q
, H04N5/243
Fターム (36件):
2H002AB03
, 2H002BB06
, 2H002CC32
, 2H002DB01
, 2H002DB06
, 2H002DB14
, 2H002DB20
, 2H002FB23
, 2H002FB25
, 2H002FB58
, 2H002GA24
, 2H002GA54
, 2H002HA04
, 2H002JA07
, 2H011BA31
, 2H011BB05
, 2H051BA47
, 2H051CD02
, 2H051DA07
, 5C024AX01
, 5C024BX01
, 5C024CX51
, 5C024CY17
, 5C024EX11
, 5C024GY01
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122EA53
, 5C122FC01
, 5C122FD01
, 5C122FD05
, 5C122FD13
, 5C122FF16
, 5C122FF26
, 5C122FK12
, 5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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