特許
J-GLOBAL ID:200903003627991392
分散監視制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000459
公開番号(公開出願番号):特開平8-190426
出願日: 1995年01月06日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 オペレーションの等価処理を容易にする。【構成】 分散形監視制御システムを構成する各監視制御装置OPS1、OPS2では、CRT又はキーボードを介して行われた操作は、CRT表示プロセス又はキーボード受付プロセスに入力し、マンマシン解析プロセスに通知し、マンマシン解析プロセスは、操作の内容を判断し、CRT表示に関係のない操作についてはオペレーション等価プロセスに操作内容を通知する。オペレーション等価プロセスは、操作内容による自己OPS内の他のプロセスに操作情報を通知すると共に、通知された操作内容でオペレーション等価情報テーブルを参照し、同じグループに属するOPSを判定し、操作内容を他のOPSのオペレーション等価プロセスに通知する。オペレーションが等価された他のOPSの処理は、オペレーション等価プロセス以降で同じ処理を自動的に行う。
請求項(抜粋):
複数の監視制御装置でプラントを監視制御する分散形監視制御システムにおいて、各監視制御装置での各オペレーションのうち、同じオペレーション機能をもつ各監視制御装置を各オペレーション別にグループ分けしたオペレーション等価情報テーブルを設け、1つの監視制御装置で行われたオペレーションに対して前記テーブルを参照して同じグループになる他の監視制御装置に通知して該他の監視制御装置で同じオペレーション処理を行うオペレーション等価プロセスを設けたことを特徴とする分散監視制御システム。
IPC (3件):
G05B 23/02 302
, G06F 13/00 355
, G06F 15/16 370
引用特許:
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