特許
J-GLOBAL ID:200903003629122251

文字入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139648
公開番号(公開出願番号):特開平11-338596
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 被選択文字表示領域に表示された被選択文字から、利用者が所望の文字を選択して入力する文字入力装置において、被選択文字表示領域がすべての被選択文字を表示しきれないサイズであっても、文字の入力を迅速に行えるようにする。【解決手段】 被選択文字の一覧表(40)を、被選択文字表示領域(21)に同時に表示可能な文字群からなる複数のページに分割して文字格納部(10)に格納し、文字選択用のカーソル(21c)が被選択文字表示領域(21)の端部に位置し、かつ、利用者が指示するカーソル(21c)の移動方向が被選択文字表示領域(21)の外部へ向かう方向であるときには、表示する被選択文字をページ単位で切り換える。
請求項(抜粋):
被選択文字の一部とカーソルを表示する表示画面内の被選択文字表示領域と、利用者が上記カーソルの移動方向を指示して上記カーソルを所望の被選択文字の位置に移動し、該被選択文字を選択する選択手段と、上記カーソルの上記被選択文字表示領域内での位置と利用者が指示する上記カーソルの移動方向を検出するカーソル検出手段と、すべての被選択文字を、上記被選択文字表示領域内に同時に表示可能な文字群からなる複数のページに分割して保持する文字格納手段と、上記被選択文字表示領域内に上記被選択文字を上記ページ単位で表示する表示制御手段と、上記カーソル検出手段がカーソルは上記被選択文字表示領域内の端部にありかつ利用者が指示するカーソルの移動方向が上記被選択文字表示領域の外部へ向かう方向であることを検出した場合に、上記被選択文字表示領域内に表示されるページを上記カーソル検出手段より得られるカーソルの位置とカーソルの移動方向の情報により決定される他のページに切り換える画面切り換え手段とを備えたことを特徴とする文字入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/00 610 ,  G06F 3/00 657 ,  G06F 17/22 ,  G09F 9/46
FI (5件):
G06F 3/00 610 ,  G06F 3/00 657 A ,  G09F 9/46 ,  G06F 15/20 502 Z ,  G06F 15/20 504 A
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-145568   出願人:シャープ株式会社
  • 特開昭64-017113
  • 特開昭64-013616
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