特許
J-GLOBAL ID:200903003631740906

電気的なモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576528
公開番号(公開出願番号):特表2002-528032
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】電気的なモータ、特にコンミテータモータであって、回転方向検出および/または回転数検出の目的でロータシャフト(12)に相対回動不能に配置された磁石体(24)が設けられており、該磁石体(24)が、プレス嵌めによりロータシャフト(12)に被せ嵌められた支持リング(26)と、該支持リング(26)により受容された多極式のリング磁石(27)とを有している形式のものにおいて、ロータシャフト(12)への軸方向力伝達を高める目的で支持リングを金属から製造するために、該支持リング(26)が、プレス嵌めのための第1のリング区分(261)と、軸方向で第1のリング区分に隣接した、リング磁石(27)を受容するための第2のリング区分(262)とを有しており、該第2のリング区分(262)が、ロータシャフト(12)の外径に比べて、より大きな内径を有して。これによって、プレス嵌めにより生ぜしめられた応力は、破壊敏感なリング磁石(27)に伝達されなくなる。
請求項(抜粋):
電気的なモータ、特にコンミテータモータであって、回転方向検出および/または回転数検出の目的でロータシャフト(12)に相対回動不能に配置された磁石体(24)が設けられており、該磁石体(24)が、プレス嵌めによりロータシャフト(12)に被せ嵌められた支持リング(26)と、該支持リング(26)により受容された多極式のリング磁石(27)とを有している形式のものにおいて、支持リング(26)が、ロータシャフト(12)におけるプレス嵌めのための第1のリング区分(261)と、軸方向で第1のリング区分に隣接した、リング磁石(27)を受容するための第2のリング区分(262)とを有しており、該第2のリング区分(262)が、ロータシャフト(12)の外径に比べて、より大きな内径を有していることを特徴とする、電気的なモータ。
IPC (2件):
H02K 11/00 ,  H02K 23/66
FI (2件):
H02K 23/66 B ,  H02K 11/00 B
Fターム (17件):
5H611AA01 ,  5H611BB03 ,  5H611PP07 ,  5H611QQ01 ,  5H611QQ02 ,  5H611RR02 ,  5H611UA01 ,  5H611UA08 ,  5H611UB00 ,  5H623AA09 ,  5H623BB07 ,  5H623GG16 ,  5H623JJ17 ,  5H623LL01 ,  5H623LL14 ,  5H623LL16 ,  5H623LL19

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