特許
J-GLOBAL ID:200903003633324756
モールドコイルの製法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-113023
公開番号(公開出願番号):特開平6-325964
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【構成】巻回された導電体コイルをインサートコイル4としてFRP内部に埋込んだモールドコイルの製法において、前記インサートコイル4と成形後のモールドコイルの形状を考慮してプリフォームした繊維マットからなるプリフォームマット5をインサートコイル4に装荷させて成形型9内に設置し、該成形型内にモールド樹脂を注入し加熱硬化して一体化するモールドコイルの製法。【効果】プリフォームマットにより、インサートコイルが成形型内に固定され、樹脂の注入並びに加熱硬化の工程で位置ずれが少くなり、それに伴いモールド層の偏肉が減少し長期使用によるモールド層の劣化を防止できる。
請求項(抜粋):
巻回された導電体コイルをインサートコイルとしてFRP内部に埋込んだモールドコイルの製法において、前記インサートコイルと成形後のモールドコイルの形状を考慮してプリフォームした繊維マットからなるプリフォームマットをインサートコイルに装荷させて成形型内に設置し、該成形型内にモールド樹脂を注入し加熱硬化して一体化することを特徴とするモールドコイルの製法。
IPC (3件):
H01F 41/12
, E01B 25/00
, H01F 5/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平4-005807
-
特開昭55-096621
-
特開昭58-050721
前のページに戻る