特許
J-GLOBAL ID:200903003633700316

走行体の位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北野 好人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039928
公開番号(公開出願番号):特開平9-225138
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 一定のフィールド上を走行する多数の走行体の位置を検出することができる走行体の位置検出装置を提供する。【解決手段】 走行体40に第1の周波数の発振信号を出力する第1の発振手段56と、第2の周波数の発振信号を出力する第2の発振手段57が搭載され手いる。走行体40が走行するフィールド3には、第1の発振手段56から出力された第1の周波数の発振信号を検出して、第1の発振手段56のフィールド3上の位置を決定する第1の位置決定手段371、372と、第2の発振手段57から出力された第2の周波数の発振信号を検出して、第2の発振手段57のフィールド上の位置を決定する第2の位置決定手段373、374とが設けられている。
請求項(抜粋):
一定のフィールド上を走行する走行体の位置を検出する走行体の位置検出装置において、前記走行体に搭載され、第1の周波数の発振信号を出力する第1の発振手段と、前記走行体に搭載され、前記第1の周波数と異なる第2の周波数の発振信号を出力する第2の発振手段と、前記走行体が走行する前記フィールドに設けられ、前記第1の発振手段から出力された第1の周波数の発振信号を検出することにより、前記走行体に搭載された前記第1の発振手段の前記フィールド上の位置を検出する第1の位置検出手段と、前記走行体が走行する前記フィールドに設けられ、前記第2の発振手段から出力された第2の周波数の発振信号を検出することにより、前記走行体に搭載された前記第2の発振手段の前記フィールド上の位置を検出する第2の位置検出手段とを備えたことを特徴とする走行体の位置検出装置。
IPC (2件):
A63F 9/14 ,  G01B 21/00
FI (2件):
A63F 9/14 B ,  G01B 21/00 D

前のページに戻る