特許
J-GLOBAL ID:200903003636135113

板状スプリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196013
公開番号(公開出願番号):特開平9-021437
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 耐久性の高い板状スプリングを提供する。【構成】 板状スプリング1の貫通穴2の外側に、X軸3に交差する第1及び第2の円弧状スリット5,6を設け、小円9を形成する。小円9の外側に、Y軸4に交差する第3及び第4の円弧状スリット10,11を設け、小円9と同心円の中円14を形成する。中円14の外側に、X軸3に交差する第5及び第6の円弧状スリット15,16を設け、中円14と同心円の大円19を形成する。第1の円弧状スリット5と第5の円弧状スリット15の間に第1の連結スリット20を、第2の円弧状スリット6と第6円弧状スリット16の間に第2の連結スリット21を形成する。第3の円弧状スリット10に第1の交差スリット26を、第4の円弧状スリット11に第2の交差スリット27を形成する。
請求項(抜粋):
半径が異なる各々の同心円上に、複数本の円弧状スリットが間隔を置いて設けられた板状部材からなり、半径方向に隣合う前記各同心円上に設けられた各々の円弧状スリット同士が、前記半径方向にて互い違いに配置された板状スプリングにおいて、前記各円弧状スリットに、当該円弧状スリットが設けられた一方の同心円と隣合う他方の同心円上に達する縦スリットを、前記他方の同心円上に設けられた各円弧状スリット間の中央に延設したことを特徴とする板状スプリング。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-088188
  • 特開昭62-088188

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