特許

J-GLOBAL ID：200903003638945287

画像表示装置、画像信号処理装置、及び画像信号処理方法

発明者： 浪岡 利幸
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (2件)： 長谷川 芳樹 ,  白井 和之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-348122
公開番号（公開出願番号）：特開2008-160565
出願日： 2006年12月25日
公開日（公表日）： 2008年07月10日
要約：

【課題】高品位な高解像度化画像を得ることが可能な画像信号処理装置を提供すること。【解決手段】サブピクセルシフト探索部12は、インターレース・プログレッシブ変換回路3から出力された動き検出信号に基づいて、サブピクセルシフトするための元画像信号を選択する。すなわち、サブピクセルシフト探索部12は、インターレース・プログレッシブ変換回路3から入力された動き検出信号に基づいて、インターレース・プログレッシブ変換回路3から入力された画像信号が動画用の補間処理が行われた画像信号を含むか否かを判断する。サブピクセルシフト探索部12は、インターレース・プログレッシブ変換回路3から入力された画像信号が動画用の補間処理が行われた画像信号を含むときに、動画用の補間処理が行われた画像信号をサブピクセルシフトするための元画像信号として使用しない。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

インターレース・プログレッシブ変換処理を行うインターレース・プログレッシブ変換回路と、 前記インターレース・プログレッシブ変換回路から入力された画像信号を高解像度化処理する高解像度化回路と、を備え、 前記高解像度化回路は、前記インターレース・プログレッシブ変換回路から入力された前記画像信号が動画用の補間処理が行われた画像信号を含むときに、この動画用の補間処理が行われた前記画像信号を高解像度化処理の元画像信号として使用しないことを特徴とする画像信号処理装置。

IPC (3件)：

H04N 7/01 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/391

FI (2件)：

H04N7/01 G ,  G09G5/00 520V

Fターム (13件)：

5C063BA03 ,  5C063BA08 ,  5C063BA12 ,  5C063CA07 ,  5C082BA41 ,  5C082BC06 ,  5C082BC19 ,  5C082BD01 ,  5C082CA21 ,  5C082CA32 ,  5C082CA84 ,  5C082CA85 ,  5C082MM10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• データ圧縮処理された低解像度の映像から超解像度の映像復元及び再構成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-190378   出願人：スングジンシーアンドシーカンパニーリミテッド, ヨンセユニヴァーシティー