特許
J-GLOBAL ID:200903003641860888

鏡の曇り防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日高 一樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-356290
公開番号(公開出願番号):特開平10-179349
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 給湯管が近傍に配管されている鏡において、漏電による電気事故を防止するとともに、電気代がかからない低コストの鏡の曇り防止装置を提供すること。【解決手段】 浴室に設けられた鏡2が曇った時は、給湯栓8を開放すると、鏡2の裏面に配置された給湯管7の一部には給湯が循環して鏡2の表面温度が周囲より高くなるので、鏡2の曇りは防止される。
請求項(抜粋):
近傍に給湯管が配管されてなる鏡において、前記給湯管の熱を前記鏡の裏面に作用させたことを特徴とする鏡の曇り防止装置。

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