特許
J-GLOBAL ID:200903003652428325

有機エレクトロルミネッセンス素子およびそれを用いた露光装置ならびに画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-321368
公開番号(公開出願番号):特開2004-134395
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】本発明は、発光光量の大きな有機エレクトロルミネッセンス素子およびそれを用いた露光装置ならびに画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、正孔を注入する電極である陽極と、電子を注入する電極である陰極と、陽極と陰極との間にそれぞれ形成され、複数の発光領域を有する発光層と、陽極に近い側の発光層に電子を注入し、陰極に近い側の発光層に正孔を注入する電荷発生層と、を基板上に有し、電荷発生層の仕事関数を陽極に近い側の発光層のイオン化ポテンシャルよりも高く設定したものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
正孔を注入する電極である陽極と、電子を注入する電極である陰極と、前記陽極と前記陰極との間にそれぞれ形成され、複数の発光領域を有する発光層と、前記陽極に近い側の発光層に電子を注入し、前記陰極に近い側の発光層に正孔を注入する電荷発生層と、を基板上に有し、前記電荷発生層の仕事関数を前記陽極に近い側の発光層のイオン化ポテンシャルよりも高く設定したことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B33/14 ,  H05B33/12 ,  H05B33/22
FI (4件):
H05B33/14 A ,  H05B33/12 C ,  H05B33/22 B ,  H05B33/22 D
Fターム (3件):
3K007AB18 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第5917280号公報
  • 米国特許第5932895号公報

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