特許
J-GLOBAL ID:200903003652978686

局部化管内バルーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-539255
公開番号(公開出願番号):特表2000-509304
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】少なくとも1つの参照帯及び局部帯(60)を有する局部バルーン(18)を開示する。1つの態様において、参照帯(58,62)及び局部帯(60)は、第1の圧力でほぼ円筒状の第1のプロファイルにまで膨張可能である。より高い第2の圧力で局部域はより大きな第2の直径にまで拡張するが、参照帯は実質的に第1の直径で維持される。もう1つの態様において、局部帯(60)及び参照帯(58,62)は、損傷又は解剖組織を圧迫することなく、膨張圧でそれぞれの所定の直径にまで膨張可能である。突出部が丸く薬剤を供給する多数の態様も開示する。
請求項(抜粋):
近位端及び遠位端を有する延長した可撓性の管状本体、 管状本体の遠位端上に膨張可能なバルーン、及び 管状本体に沿って延び且つ膨張可能なバルーンと連通する膨張管腔、を有す るバルーンカテーテルであって、 該バルーンが第1の直径にまで膨張可能なほぼ円筒状の第1の帯域、及びよ り大きな第2の直径にまで膨張可能であり第1の帯域の遠位にあるほぼ円筒状 の第2の帯域を有する、上記バルーンカテーテル。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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