特許
J-GLOBAL ID:200903003653989355

アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 紀男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166349
公開番号(公開出願番号):特開平11-346468
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 電磁コイルの電流が故障等に0になった場合であっても最小限のデフォルト位置を明確に保持できるようにする。【解決手段】 永久磁石を含んで構成される移動子6と、前記移動子に対向する2つの磁極片1-1,1-2と、前記磁極片を連結する磁路2-1,2-2内に少なくとも1つの起磁力源(コイル)7と少なくとも1つの磁気ギャップ(スプリング)を有するアクチュエータにおいて、前記移動子の移動経路に沿う磁極片の所定区間を切欠いてメカニカルギャップの少なくとも一部を大きくし8、前記起磁力源(コイル)が非通電状態のとき、移動子の端面が前記拡大されたメカニカルギャップの始点l1 にて規制されるよう構成した。
請求項(抜粋):
永久磁石を含んで構成される移動子と、前記移動子に対向する2つの磁極片と、前記磁極片を連結する磁路内に少なくとも1つの起磁力源(コイル)と少なくとも1つの磁気ギャップ(スプリング)を有するアクチュエータにおいて、前記移動子の移動経路に沿う磁極片の所定区間を切欠いてメカニカルギャップの少なくとも一部を大きくし、前記起磁力源(コイル)が非通電状態のとき、移動子の端面が前記拡大されたメカニカルギャップの始点位置にて規制されることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (4件):
H02K 33/02 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/20 310
FI (4件):
H02K 33/02 A ,  F02D 9/02 351 N ,  F02D 11/10 C ,  F02D 41/20 310 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る