特許
J-GLOBAL ID:200903003654471368

燃料遮断弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉城 信一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312010
公開番号(公開出願番号):特開2004-144051
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】本願発明の目的は、燃料タンクへの給油時に燃料遮断弁装置が早めに閉鎖し給油途中で給油が停止したり、燃料の一部がキャニスタ側に排出することのない燃料遮断弁装置を提供すること。【解決手段】ケーシングと、該ケーシング内に上下動自在に設けられるフロートと、該フロートの上部に設けられる弁体と、該弁体の下流側に連通される通気通路と、前記フロートの下方に設けられ燃料タンク内に位置する少なくとも1つ以上の開口とを有する燃料遮断弁装置において、前記フロート下部にフロートより大きい壁体を設置するものであり、また、その壁体は、フロート側面下部まで延設したもの、スナップフィットで前記ケーシングに組み付けるもの、或いは下面に突状部を設けるものであっても良い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケーシングと、該ケーシング内に上下動自在に設けられるフロートと、該フロートの上部に設けられる弁体と、該弁体の下流側に連通される通気通路と、前記フロートの下方に設けられ燃料タンク内に位置する少なくとも1つ以上の開口とを有する燃料遮断弁装置において、前記フロート下部にフロートより大きい壁体を設置することを特徴とする燃料遮断弁装置。
IPC (1件):
F02M37/00
FI (3件):
F02M37/00 J ,  F02M37/00 301F ,  F02M37/00 311A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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