特許
J-GLOBAL ID:200903003657482654

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239575
公開番号(公開出願番号):特開2006-059643
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】放電ダメージを軽減することが可能であるとともに、表示品位の良好な画像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 画像表示装置を構成する前面基板は、蛍光面に重ねて設けられているとともに分割された複数の分割電極30によって構成されたメタルバック層20、分割電極30に電圧を供給するための共通電極41と、分割電極30と共通電極41とを接続する接続抵抗43と、を有している。有効部40の最外に配置された第1分割電極31と共通電極41との間の実効的な抵抗値は、有効部40の中央部に位置する第2分割電極32と共通電極41との間の実効的な抵抗値と略等しいことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項1:
少なくとも有効部に配置された蛍光体層及び遮光層を含む蛍光面と、前記蛍光面に重ねて設けられているとともに分割された複数の分割電極によって構成されたメタルバック層と、前記分割電極に電圧を供給するための共通電極と、前記分割電極と前記共通電極とを接続する接続抵抗と、を有する前面基板と、 前記前面基板に対向して配置されているとともに、前記蛍光面に向けて電子を放出する電子放出素子が配置された背面基板と、を備えた画像表示装置であって、 前記有効部の最外に配置された第1分割電極と前記共通電極との間の実効的な抵抗値は、前記有効部の中央部に位置する第2分割電極と前記共通電極との間の実効的な抵抗値と略等しいことを特徴とする画像表示装置。
IPC (1件):
H01J 31/12
FI (1件):
H01J31/12 C
Fターム (12件):
5C036BB05 ,  5C036EE04 ,  5C036EE08 ,  5C036EE19 ,  5C036EF01 ,  5C036EF06 ,  5C036EF09 ,  5C036EG24 ,  5C036EG36 ,  5C036EH01 ,  5C036EH04 ,  5C036EH11
引用特許:
出願人引用 (2件)

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