特許
J-GLOBAL ID:200903003657641078

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-211030
公開番号(公開出願番号):特開平6-038016
出願日: 1992年07月14日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 通信履歴情報の集中管理を容易にし、該通信履歴情報のもれや重複を防ぐ。【構成】 送受信を行うたびに、履歴情報をファクシミリ装置内のシステムメモリ7に記憶させておく。また、転送宛先、転送日、プリント出力日を操作表示部より入力できるようにし、システムメモリ7内に記憶させておく。システムメモリ7内に一定量(例えば50通信分)の履歴情報領域を設けておいた場合には、50通信行なわれた後に、送信起動フローチャートに従って、転送先へ送信する。また、50通信に達しなくとも転送日になった時に転送する。
請求項(抜粋):
送受信の履歴を記憶してレポートとして出力するファクシミリ装置において、通信履歴情報が一定量に達した時に、あらかじめ登録しておいた仮想ネットワーク上のセンターマシンとしてのファクシミリ装置に、該通信履歴情報を転送する転送手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/00

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